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    【知らなきゃ損】iPhoneを2年レンタルする2つの方法はどっちが得?項目別に徹底検証!

    記事の一部にPRを含みます。
    アイキャッチ iPhone2年レンタル
    この記事がおすすめの人
    • iPhoneを安くレンタルできる方法を知りたい!
    • 残価設定型ってどんな仕組みなの?
    • iPhoneは購入とレンタルでどっちが良いのかな?

    新品のiPhoneを2年レンタルして返却すれば、機種代金が大幅にカットされる「残価設定型」

    購入費用を抑えられるから気になるけど、ドコモやauなど各社プランが複雑で「本当にお得なの…?」と不安な方も多いはずです

    さらに最近では、iPhoneを格安でレンタルできる「サブスク」なんかも出てきたので、選択肢が増えて悩んでしまいますよね。

    うさコ

    結局どれが一番お得なの!?

    つむぎ

    そんな方に向けて、残価設定型・サブスク・購入の違いを徹底比較してみました。

    この記事を読めば、あなたに最適なiPhoneの入手方法がサクッと分かりますよ

    最近のiPhoneは高い!と悩んでいる方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

    目次

    iPhoneをお得にレンタルする2つの方法とは?

    現在、iPhoneのレンタル方法は次の2種類があります。

    • 残価設定型…2年間レンタル後、返却で残りの機種代金が免除。docomoなど大手キャリアが実施。
    • サブスク…好きな期間だけレンタル。最短1ヶ月でも追加料金なしで解約OK。CLASRentioなどサブスク会社が実施。
    うさコ

    どちらも月額料金を払って、決められた期間で返却すれば、追加料金はないってことね。

    ここからは「サブスク」と「残価設定型」のまさかの落とし穴も含めて、どんなサービスなのか詳しく解説していきますね。

    ①残価設定型

    メリット
    デメリット
    • 月額が安い
    • 2年後に返却すれば残りは払わなくてOK
    • 最低1年間の縛りあり
    • 途中解約は、高額なペナルティあり

    iPhoneの購入価格から「残価」を引いた金額を2年間かけて分割で支払うのが「残価設定型」です。
    ※残価…2年後の下取り価格

    つむぎ

    docomo、au、ソフトバンク、楽天のキャリア4社が始めた新しいサービスですね。

    iPhone15(128G)でも月3,000円程度で使い始められ、2年後に返却すれば約7万円の残価を支払う必要がなくなります。

    iPhoneの2年レンタルの仕組み
    docomoの残価設定型でiPhone15を借りた場合
    うさコ

    すごく簡単に言うと、決まった金額を毎月2年間支払えば、超お得にiPhoneを使えるって感じだね。

    ただし、レンタル期間に1年の縛りがあったり、途中解約すると残価を一括払いするペナルティがあったりするので注意が必要。

    ②サブスク(レンタルサービス)

    メリット
    デメリット
    • ルールがシンプルで簡単
    • いつでも解約OK♪
    • SIMカードの用意は自分で
    • 残価設定型より料金が高め

    好きな期間だけレンタルできて、分かりやすい料金体系なのが「サブスク」。

    サブスクは残価設定型と異なり、細かい料金シミュレーションも不要。

    公式サイトをパッと見れば、簡単に月額を把握できます。

    つむぎ

    サブスク各社のサイトを見れば、すぐに月額料金が分かります♪

    サブスクの金額例

    サブスク名
    公式サイトを見る

    公式サイトを見る
    iPhone13 128GB9,900円/月
    iPhone13mini 128GB7,700円/月4,000円/月
    iPhoneSE 64GB
    (第二世代)
    2,750円/月3,000円/月
    公式サイト詳細を見る詳細を見る

    ただし、SIMカードを自分で用意したり、残価設定よりも料金が割高だったりする点には注意が必要です。

    【比較】iPhoneの2年レンタルと購入はどっちが安い?

    iPhoneの2年レンタルと購入はどっちが安い?
    うさコ

    レンタルより購入した方が安いかな?
    手続きは、レンタルと購入のどちらが簡単なの?

    こんな疑問を解決するために、2つのレンタル(サブスクと残価設定型)と購入を次の条件で比較してみました。

    ▶比較条件

    • 比較機種は、コスパの良い「iPhone13(128G)」
    • 残価設定型:一番シェア率の高い「docomo」
    • サブスク:1ヶ月単位でもレンタルできる「CLAS」
    • 購入:iPhone公式の「Apple store」で一括払い

    比較結果はこちら

     購入残価設定型サブスク
    購入・レンタル先Apple store
    支払料金95,800円2,075円/月基本プラン:9,900円/月
    1年プラン:7,920円/月
    2年プラン:6,930円/月
    支払い総額95,800円1年:40,040円
    2年:47,740円
    6ヶ月:59,400円
    1年:95,040円
    2年:166,320円
    残価90,640円
    SIMカード別途契約が必要同時契約できる別途契約が必要
    ※2023年9月調査結果。※docomoの残価設定は12ヶ月でも返却可能。

    1年、2年後に返却すれば、機種代金が安いのは残価設定型なのが分かりますね。

    でも、残価分を支払うと総額13万円以上と、一括購入よりも割高なのに注意してくださいね。

    また、残価設定型はSIMカードも同時契約できるので、手続きもカンタンです。

    うさコ

    つまり、残価設定型は購入・サブスクより安くて、手間ナシなのね!

    つむぎ

    ちょっと待って!一概にも、残価設定型がお得とは言い切れないんだよ…

    一見、とても安い残価設定型ですが、よく考えず使ってしまうと大きく損をする落とし穴も…。

    この後は、残価設定型とサブスクを徹底的に比較して、どんな人にとってオススメなのか解説していきます。

    iPhoneをレンタルできる「残価設定型」と「サブスク」を徹底比較!

    iPhoneをレンタルできる「残価設定型」と「サブスク」を徹底比較!

    先ほどはiPhoneの購入、残価設定型、サブスクの3つの機種代金を比較しました。

    毎月の金額が安い残価設定型が一番お得に思えますが、実は絶対にお得!とも言い切れません。

    そこで、残価設定型とサブスクの2つだけで、以下の3つのポイントを徹底比較してみました!

    1. 期間別の支払額
    2. 取り扱いモデルの数
    3. もしもの時の補償

    残価設定型を検討中の方はもちろん、高い買い物なので納得してから決めたい方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

    つむぎ

    サブスクは1ヶ月単位でもレンタルできる「CLAS」で比較しました♪

    【料金で比較】6ヶ月以内ならサブスク、7ヶ月以上使うなら残価設定がお得

    気になる人も多い「毎月の支払料金」を比較していきます。

    うさコ

    あれ?さっき料金比較して、残価設定型が安いってなったよね?

    1年、2年とMAXまで借りて、返却した場合の機種代金は「残価設定型」の方が安いです。

    でも、ここで比較するのは途中で解約した場合の機種代金」と「通話・通信料」の2つの総額。

    つむぎ

    残価設定型は1~2年の長期レンタル向き。
    もっと短い期間で借りたい人向けに比較してみました。

    比較条件

    • データプラン:残価設定…各キャリアの無制限プラン
    • データプラン:サブスク…ahamoの20ギガプラン。
    • 機種:iPhone13(128G)

    この条件で計算した、毎月の支払額は以下の通りです。

    スクロールできます
    月の機種代金2,075円1,328円1,780円2,268円9,900円
    月の通信料7,315円7,238円7,238円3,278円2,970円
    月額料金の合計9,390円8,566円9,018円5,546円12,870円

    そして、1ヶ月ごとの支払料金(解約した場合を想定)を計算した結果が以下となります。

    スクロールできます
    1ヶ月約47,000円約38,000円約50,000円約58,000円17,270円
    3ヶ月約62,000円約52,000円約64,000円約64,000円43,010円
    6ヶ月約84,000円約74,000円約86,000円約74,000円77,220円
    7ヶ月約90,000円約81,000約93,000円約77,000円90,090円
    8ヶ月約99,000円約88,000約100,000円約80,000円102,960円

    ※キャリアの途中返却時のペナルティの金額は未公開のため、
    ペナルティ金額 = 満期返却時の機種代金総額 ー 支払い済みの機種代金として計算。

    満期返却時の機種代金総額の詳細はココをタップ
    スクロールできます
    8ヶ月40,040円30,562円42,720円54,432円
    ※docomoのみ1年満期の場合、他は2年満期で計算

    注目して欲しいのは、サブスク(CLAS)の総額が残価設定型を超えるのは7ヶ月目という点です。

    サブスクは残価設定型に比べ月額料金が高いですが、6ヶ月以内の短期利用ならお得なのが分かります。

    逆に、残価設定型の解約ペナルティは大きいので長く使うか分からない方には向いていませんね。

    うさコ

    短期のお試し、壊してたときの「つなぎ」ならサブスクがいいね♪

    【対象モデルで比較】最新なら残価設定、型落ちならサブスクが充実

    各社の取り扱いモデルを一覧にしてみました。

    スクロールできます
    機種数162514117
    iPhone 15×
    iPhone 14×
    iPhone SE
    (第3世代)
    iPhone 13
    iPhone 12×
    iPhone SE
    (第2世代)
    ××
    iPhone 11××××
    iPhone XS××××
    iPhone 8××××

    最新のiPhone15から根強い人気を誇るiPhone SE(第2世代)まで扱っているのが「残価設定型」。

    特にauは、バラエティ豊富ですね。

    残価設定型は、希望の機種が決まっていなくて、たくさんの機種を見てから決めたい方にはぴったりです。

    つむぎ

    サブスクは旧モデルが中心。最新にこだわるなら「残価設定型」がおすすめですね!

    【保証サービスで比較】補償オプションに加入できる残価設定型が安心

    • iPhoneを落として故障してしまった…
    • 画面にヒビが入っちゃった…
    • 背面カメラのガラスが割れてしまった…

    スマホの場合、こんな「もしも」の時の高~い修理費用の心配がありますよね。

    でも、「残価設定型」は「サブスク」には無い、補償オプションがあるので安心。

    うさコ

    画面修理も数千円だOK!

    docomo、auなど、どのキャリアでも入れる補償オプション「AppleCare+」でこれだけ修理費がお得になります。

    加入未加入
    画面/背面ガラスの割れ3,700円34,800円
    その他の修理12,900円59,400円
    ※iPhone13の修理費用

    未加入だと5万円以上かかる修理費用が約1/5になるから安心ですね。

    つむぎ

    補償オプションのない「サブスク」でも、普通に使って付いたキズは修理費用の請求はないので安心してください。

    それでも「やっぱり万が一の不安を取り除きたい!」という方は、補償オプションに加入できる「残価設定型」がおすすめですね。

    【手間で比較】残価設定型であれば、SIMカードも同時手続きできる

    iPhoneで電話したりネットを見たりするには、機種本体だけでなく、「通話・通信」の契約も必要になります。

    うさコ

    SIMカードの準備が必要ってことだね!

    SIMカードは、残価設定型であればiPhoneと同時契約できますが、サブスクは別に契約が必要となる場合が多く、手間が掛かります。

    docomoauソフトバンク楽天CLAS
    SIMカードの
    同時契約
    ○できる○できる○できる○できる×できない
    つむぎ

    契約相手を1つにまとめて簡単に済ませたい!という方には「残価設定型」がおすすめ!

    「残価設定型」と「サブスク」をおすすめできる人の特徴

    ここまで、レンタル方法として「残価設定型」と「サブスク」を徹底比較してみました。

    ただ、「自分にはどっちが合うのかよく分からない…」という方もいますよね。

    つむぎ

    そこで、残価設定型とサブスクのおすすめできる人の特徴を解説しますね。

    残価設定型:手間を掛けずに、長く安心して使い続けたい人におすすめ!

    残価設定型がオススメな人

    残価設定型がオススメの人

    • 簡単にiPhoneを使い始めたい!
    • 数年単位で1台のiPhoneを使おうと思っている
    • 万が一の故障にもしっかり備えたい!

    できる限り簡単に手続きして、2年程度は同じiPhoneを使う予定の方には「残価設定型」がおすすめ。

    残価設定型であれば、Apple公式補償オプション「AppleCare+」に加入できるので、画面割れや不具合も安く修理できます。

    2年後には、使い続けるのか、返却するのかを決める手間が発生しますが、安心して長~くiPhoneを使う人には「残価設定型」がぴったりですね。

    サブスク:短期間のつなぎ用として、費用を抑えたい人におすすめ!

    サブスクがオススメな人
    • 数ヶ月だけiPhoneを安く使いたい!
    • スマホが壊れてしまった…。次を探すまでのつなぎ用が欲しい!
    • 購入前にちょっとだけお試しがしたい!

    数ヶ月だけ利用予定で、費用もしっかり抑えたい方には「サブスク」がおすすめです。

    サブスクであれば、1ヶ月単位でもレンタルできるので、2~3ヶ月で返却しても数万円の機種代金を請求されることはありません。

    つむぎ

    格安SIMで低データプランにすれば、残価設定型に比べてお得感は更にアップ!

    8ヶ月以上レンタルすると残価設定型よりも高くなる場合がある点には注意が必要ですが、短期間レンタルで安く済ませたい方には「サブスク」がぴったりですね。

    【FAQ】iPhoneのレンタル|よくある質問

    ここでは、iPhoneのレンタルについて、よく聞かれる疑問にお答えします!

    iPhoneのレンタルに審査はありますか?

    ありません。気軽に借りられるのがレンタルのメリットです。

    どうやって返却すれば良いの?

    残価設定型であれば、郵送か店頭で返却できます。

    一方、サブスクであれば、郵送以外に自宅回収を選べる場合もあります。

    返却したらiPhoneに入っているデータはどうなるの?

    返却前にすべてのデータを自分で削除する必要があります。

    ロック画面を解除できない場合、返却を受け付けてもらえないので注意してください。

    SIMカードは別途必要?

    必要です。iPhone本体とは別で契約が必要となります。

    充電器も一緒にレンタルできる?

    残価設定型ではレンタル可能ですが、サブスクはレンタルできないので、自分で用意する必要があります。

    【まとめ】iPhoneの2年レンタルは残価設定型だけでなく、サブスクも検討して損はない♪

    【まとめ】iPhoneの2年レンタルはサブスクも検討して損はない♪

    今回、iPhoneをレンタルできる「残価設定型」と「サブスク」を徹底比較してみました。

    本記事のまとめ

    • 取扱い機種数で比較:たくさんの機種の中から選ぶなら「残価設定型」!
    • 料金で比較:6ヶ月以内なら「サブスク」がお得!
    • 保証サービスで比較:「残価設定型」なら補償オプションに加入できて安心!
    • 手間で比較:SIMカードを同時契約できる「残価設定型」が簡単!

    残価設定型はレンタルより優れている点は多いですが、契約した時点で機種代金(数万円)の出費が確定するのは気になるところ…。

    うさコ

    もうちょっとでiPhoneの新型モデルが出るけど、今使っているiPhoneが壊れてしまった…!

    こんな時は、数ヶ月で解約すれば残価設定型よりもお得にレンタルできる「サブスク」を検討してみて下さい。

    「iPhoneのサブスク」は、レンタル業界で取扱いが増えていますが、それでも在庫切れしていることが多い人気サービス。

    心から欲しい機種を手に入れるためにも、iPhoneのサブスクも選択肢の1つとして検討しても損はないですよ。

    つむぎ

    この記事が、あなたの楽しいiPhoneライフにつながれば嬉しいです!

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