- はじめてゲーミングチェアを買うけど、できるだけ安く失敗したくない人
- 勉強・ゲーム・在宅ワークなど、長時間座ることが多い人
- 見た目も快適さも妥協したくない、コスパ重視の人
「ゲーミングチェアが欲しいけど、種類が多すぎて迷う…」「リクライニング機能って必要?」
初めてのゲーミングチェア選びは、価格はもちろん、座り心地やデザインなど、迷うポイントがたくさんありますよね。
最近では、1万円台〜快適でデザインも◎なゲーミングチェアがあるんです。
本記事では、初心者の方でも失敗しにくい、安くてコスパ最強のおすすめゲーミングチェアを厳選して紹介!
さらに、選び方のコツもわかりやすく解説します。
この記事を読めば、ゲーミングチェアを納得して選べるようになり、ゲームやデスクワークの時間がより集中できますよ。

- 【初心者必見】ゲーミングチェア選び方のコツ から読む
- ゲーミングチェアとオフィスチェアはどう違う? から読む
- 初心者におすすめなコスパ最強ゲーミングチェア④選 から読む
- ゲーミングチェアをレンティオでお試し! から読む
- まとめ|自分に合ったゲーミングチェアを見つけよう! から読む
【初心者必見】ゲーミングチェア選び方のコツ
初心者の方に向けて、ゲーミングチェアの選び方や気をつけるポイントについて紹介します♪

どんなコツがあるのか、しっかりチェックしたいね!
① 自分の体格に合うサイズ感(身長・体重)
ゲーミングチェアを選ぶのに一番大切なのが、「自分の体格に合っているか」です。
身長とチェアが合っていないと、ヘッドレストやランバーサポートの位置が合わず、逆に疲れてしまうことも…
身長が170cm前後であれば、スタンダードモデルでOK。
しかし、小柄な体格の方や大柄の体格の方は、サイズ表記はもちろん、レビューを必ずチェックしましょう。



念の為、耐荷重もチェックだね。
② 素材(PUレザー/ファブリックなど)の違いと選び方
ゲーミングチェアの素材は、主に「PUレザー」「ファブリック(布)」の2種類です。
素材別メリットデメリット
PUレザー
メリット = 汚れをサッと拭き取れる・デザインに高級感がある
デメリット = 夏など気温が高い季節は暑さを感じやすい
ファブリック(布地)
メリット = 通気性が良い・気温が高い時期でも蒸れにくい
デメリット = 汚れの拭き取りができない
汗かきの人は、通気性の良いファブリックがおすすめ。
PUレザーは気軽に汚れを拭き取れるので、シミなどが気になるという人に良いでしょう。



自分の使用環境や好みによって選びましょう。
③ リクライニング・ロッキング機能
ゲーミングチェアのリクライニングやロッキング機能は、長時間使用する人にとってこだわりたいポイントです。
ゲームの合間や仕事の休憩時に、背もたれを倒してリラックスできるので、その後の作業も集中力がアップ♪
中には、シートをフルフラットにできるモデルもあるので、気になる人はチェックしてみると良いでしょう。



長時間同じ姿勢で座っているのも大変!
リクライニングはリフレッシュできて良さそうだね!
④ アームレストの可動域
ゲーミングチェアの中には、アームレスト(肘置き)の高さ・前後・左右・回転などが調整できるものも♪
高さは、自分の肘の高さに合わせられないと疲れや肩こりの原因になります。
仕事でパソコン作業が多い方やゲームでマウス・キーボードを使う方は、アームレスト可動式がおすすめです。



自分の体格にフィットさせることで快適になって、集中力も増しますね!
⑤ 組み立てやすさ・耐久性
ゲーミングチェアは「セルフ組み立て」が主流です。
モデルにより、ネジの数やパーツの数が異なるので、事前に口コミで「組み立てやすさ」の評価をチェックしましょう。
組み立てやすくても、耐久性が低いのでは元も子もありません。
フレームが丈夫な金属かはもちろんですが、キャスター部分も重要です。
合わせて口コミを確認しましょう。



長く快適に使うには、組み立てやすさと丈夫さ(耐久性)はとっても重要だね!
ゲーミングチェアとオフィスチェアはどう違う?
初心者あるある?
ゲーミングチェアとオフィスチェア、似ているけどどう違うの?と思う人も多いのでは?



実は、使い心地や機能に違いがあるんです。
①リクライニングの角度や背もたれ
オフィスチェアとゲーミングチェアの違い
ゲーミングチェア = 背もたれをフルフラットまで倒せるモデルが多い
オフィスチェア = リクライニングは浅め
ゲーミングチェアは、「ゲームの合間に横になりたい」「攻略動画をじっくり視聴したい」という方にぴったりです。
一方で、オフィスチェアは作業中の姿勢を保ちやすい設計。
時間で集中して作業をこなしたい方は、オフィスチェアがフィットする場合もあります。



本格的にゲームするとなると数時間はザラ!
途中休憩や攻略動画を観るならフルフラットやオットマンがあった方がいいね。
②ヘッドレスト・ランバーサポートの有無
オフィスチェアとゲーミングチェアの違い
ゲーミングチェア = ヘッドレスト・ランバーサポート(腰当て)が標準装備されていることが多い
オフィスチェア = ヘッドレスト・ランバーサポートがついていないモデルが多い
ゲーミングチェアは、ヘッドレスト・ランバーサポートが付いていることが多いです。
そのため、長時間ゲームをプレイしても腰や首が痛くなりにくいのが特徴。
オフィスチェアは、ヘッドレスト・ランバーサポートが付いていないモデルも多く、必要なら追加パーツを購入するケースも。



ゲームのプレイ時間がどの程度なのかで選んでも良さそうですね。
③デザイン
オフィスチェアとゲーミングチェアの違い
ゲーミングチェア = スポーティでカラフルなデザインが多い
オフィスチェア = シンプルで落ち着いたデザインが多い
ゲーミングチェアは、ゲーマー向けのインテリアや動画配信での映りが良くなるよう、スポーティでカラフルなデザインが多いです。
しかし、最近はシンプルなモデルも出てきています♪
オフィスチェアは、ビジネスシーンでの利用が多く、オンラインミーティングなども考慮してシンプルなデザインが中心です。



動画配信での「映え」は、言われてみて納得!
初心者におすすめなコスパ最強ゲーミングチェア④選
初心者の方におすすめなゲーミングチェアを4つ厳選して紹介します♪



どれも機能・性能だけじゃなく、コスパも最強!
① GTRACING プロシリーズ GT002


機能・性能 | |
リクライニング機能 | 最大165度まで可能 |
アームレスト | 高さ調節可能 |
素材 | PUレザー |
ランバーサポート | あり |
座面高 | 43cm〜53cm |
耐荷重 | 136kg |
別売パーツ | オットマン・アームレストパーツ・腰クッション・追加ゲルクッション(お尻負担軽減)・チェアマット |
GTRacing GT002は、ゲーミングチェア初心者の方やコスパの良さを重視する方におすすめです。
最大165度までリクライニング・アームレストの高さ調整が可能。
基本的な機能がそろっている&価格も2万円台〜と手頃で、比較的導入しやすいモデルと言えるでしょう。
座面高が43cm〜53cmで調整できるので、日本人の体格にもフィットしやすい設計です。



初めてのゲーミングチェアにぴったり!
基本性能もそろっていて、お手頃価格なのが嬉しいですね♪
こんな人に向いています!
- はじめてゲーミングチェアを購入する人
- 機能もコスパも抑えたい人
② Bauhutte(バウヒュッテ)RS-950RR


機能・性能 | |
リクライニング機能 | 最大135度まで可能 |
アームレスト | 3Dアームレスト採用・前後/左右/上下の3方向調整可能 |
素材 | ファブリック |
ランバーサポート | あり |
座面高 | 38cm〜45cm(超低座面) |
耐荷重 | 100kg |
別売パーツ | 座布団・オットマン・ゲル&低反発クッション・アームクッション・チェアマット |
バウヒュッテRS-950RRは、小柄な方でも体にフィットしやすい設計です。
特に座面高は、38cm〜調整可能とかなり低め。
3方向調整可能な3Dアームレストを採用しているので、自分の体に合わせて快適に使用できるのが嬉しいですね。
ファブリック素材なので通気性も良く、長時間使用しても蒸れることがありません。



小柄さんでも安心のフィット感♪
細やかな調整ができるから、作業もリラックスも快適にこなせそうです!
こんな人に向いています!
- 日本人の体格に合ったチェアを探している人
- アームレストを細かく調整して、マウスやキーボード操作にこだわりたい人
③ AKRacing Nitro V2


機能・性能 | |
リクライニング機能 | 最大180度まで可能 |
アームレスト | 高さ調節可能 |
素材 | PUレザー |
ランバーサポート | あり |
座面高 | 33cm〜40cm |
耐荷重 | 150kg |
別売パーツ | オットマン・4Dアームレスト・カップホルダー付きアームレスト |
AKRacing Nitro V2は、最大180度(フルフラット)までリクライニング可能。
別売りのオットマンを購入すれば、まるでビジネスやファーストクラスにのっているかのような座り心地です。
座面高は、バウヒュッテRS-950RRよりも低く、33cm〜調整可能。
反対に耐荷重は150kgまでなので、大柄な方でも快適に使用できますよ。



フルフラット&オットマンで、まさに自宅が特等席に♪
こんな人に向いています!
- フルフラットにできるゲーミングチェアを探している人
- 体格の大きな人
④ Dowinx LS-6668


機能・性能 | |
リクライニング機能 | 最大170度まで可能 |
アームレスト | 高さ調節可能 |
素材 | ファブリック |
ランバーサポート | あり |
座面高 | 44cm〜54cm |
耐荷重 | 135kg |
別売パーツ | なし |
Dowinx LS-6668は、本体にオットマンが付いているので、オプション追加の必要がありません。
カラー展開も豊富で、男性も女性も欲しいカラーが見つかること間違いなし♪
アームレストは高さ調整のみなものの、最大170度まで可能なリクライニングやオットマン付きなことはかなりポイント高め。
さらに価格が2万円台とコスパが良く、初心者でも取り入れやすいですね。
調査したところ別売りパーツは見つかりませんでしたが、シンプル機能のみでOKなら全く問題ありません。



オットマン付きでこの価格は嬉しいですね!
はじめてのゲーミングチェアにもぴったり♪
こんな人に向いています!
- オットマン付きのゲーミングチェアを探している人
- 低価格かつ機能も求めたい人
ゲーミングチェアをレンティオでお試し!





初めてのゲーミングチェアを買う前に、やっぱり座り心地やリクライニングなどを試してみたい…
そんな人におすすめなのが、家電家具のレンタルサービス【Rentio(レンティオ)】です。
残念ながら、今回紹介した全てのモデルがレンタルできるわけではありません。
でも、ゲーミングチェア自体がどんなものなのか、レンタルでお試しすることで自分に必要な機能やそうでない機能がわかるかも!



少しでも気になった方は、レンティオ公式サイトをチェック!
まとめ|自分に合ったゲーミングチェアを見つけよう!
今回は、初心者におすすめなコスパ最強ゲーミングチェアについて紹介しました。
本記事のまとめ
- 【初心者必見】ゲーミングチェア選び方のコツ
① 自分の体格に合うサイズ感(身長・体重)
② 素材(PUレザー/ファブリックなど)の違いと選び方
③ リクライニング・ロッキング機能
④ アームレストの可動域
⑤ 組み立てやすさ・耐久性 - ゲーミングチェアとオフィスチェアの違いとは?
【ゲーミングチェア】
フルフラットにできるモデルが多い/ヘッドレスト・ランバーサポートが標準搭載されていることが多い/スポーティでカラフルなデザイン
【オフィスチェア】
リクライニングは浅め/ヘッドレスト・ランバーサポートが付いてないモデルが多い/シンプルで落ち着いたデザイン - 初心者におすすめなコスパ最強ゲーミングチェア④選
GTRACING プロシリーズ GT002/Bauhutte RS-950RR/AKRacing Nitro V2/Dowinx LS-6668 - ゲーミングチェアを購入する前にレンティオでお試しがおすすめ!
初めてのゲーミングチェア選びは、「何を基準に選べばいいのか分からない」と悩みがち。
しかし、体格に合ったサイズ感やリクライニング機能、素材の違いといったポイントを押さえることで、自分にぴったりのチェアがきっと見つかります。
どのモデルも魅力がありますが、「自分にとっての快適さ」を大切に選ぶのがポイントです
「買う前に座って確かめたい」と感じた方は、レンタルサービス【レンティオ】を活用してみましょう。
限られたモデルのみですが、ゲーミングチェアの座り心地を試すにはぴったりの方法です。



少しでも気になった方は、レンティオ公式サイトをチェック!